安全な根管治療が安心して受けられる歯医者さん【原宿・表参道・青山】をまとめてご紹介します。
むし歯や歯周病が進行してしまっても、細菌に感染してしまった根管をキレイにし、細菌が増えないよう材料でしっかりと封鎖する根管治療を受けることで、抜歯をせずにすむ場合があります。
もし歯を抜く診断をされたら、根管治療で残せる歯かどうか、まずは診察を受けてみることをおススメします!

歯医者

東京都港区南青山三丁目14-24 ピロティ青山
明石歯科医院

むし歯の進行が過度に進んだ場合、歯の根っこ(歯髄)まで細菌感染します。むし歯は自然には治癒しないので、リーマーやファイルと呼ばれる器具で細菌に感染してしまった歯質や神経を徹底的にきれいにします。そして、根管内を洗浄・殺菌して薬剤を入れ、最後に被せ物をします。これらを根管治療といいます。
根管治療は、徹底的に歯質や神経をきれいにし、消毒し、しっかり薬剤を詰める処置が治療の成功には欠かせません。しかし、この根管はとても複雑な構造を要しているため、肉眼で見ることができません。
なので治療する際は、担当する歯科医師の技術や経験に頼る必要があります。このことから高度な技術が必要だといわれています。
もちろん医師の技術や経験がなによりも大切ですが、患者さんに安心安全の治療を提供するために、歯科医師の能力を十分に引き立てるマイクロスコープ(手術用顕微鏡)などの医療機器を当院では揃えております。
東京都港区南青山二丁目27-22 青山安田ビル 4F
出典:https://ortho-dontic.net
出典:https://ortho-dontic.net

根管治療は、歯科治療の中でも高度な技術が必要とされる治療ではありますが、当院の根管治療では、確かな技術と経験を持った歯科医師が治療をおこないます。
当院では、根管治療をおこなうにあたり、虫歯菌に感染した根管内を消毒する必要があります。そこで当院では、唾液や口腔内細菌の侵入を防ぎ、ラバーダムと呼ばれるゴム膜で隔離し治療をおこなうラバーダム防湿法で感染予防対策をおこなっています。

東京都港区南青山五丁目11-1 櫻井ビル
片桐歯科医院

歯の健康をつくる“土台の治療”を重視し、根管治療に力を入れています。神経や血管が通っている根管は細く複雑な形状をしているため非常に高い精度が求められますが、当院では患部を最大21倍に拡大できるマイクロスコープを用いて正確な治療を実現。せっかく装着する詰めものや被せものをできるだけ長く使い続けられるように、まずはしっかり健康な土台を整えましょう。
東京都港区北青山二丁目7-18 第1真砂ビル
歯の極細な神経は肉眼では見えない場所。神経といっても形や太さは人それぞれで、根がねじれたり枝分かれしたりしていたりもします。
歯を痛めず、細菌に感染している神経を取り除き、(過去に根管治療をしている場合は、以前の詰め物を根管の歯を削らずに除去するために、更に高度なテクニックが必要です。)しっかり洗浄して外部からの細菌の侵入を防ぎ詰め物をして密閉する治療で、極めて繊細な治療なのです。
当医院では、最新器材、マイクロスコープ(歯科治療用顕微鏡)・根管用超音波装置・ニッケルチタン製の根管治療用ファイルシステム・MTA(根管修復剤)・根管充填システム(根に最終的に入れる詰め物の器具)などを常備しています。
これらを使用することで、成功率の高い根管治療ができます。
東京都港区南青山一丁目10-4 南青山NKビル
当院では歯科治療専用のマイクロスコープ(顕微鏡)を導入し、根管治療を行っています。
神経が通っている歯の根の管は、入口部分でも直径0.3~1mm程度、奥の方になると直径0.1mmほどしかありません。肉眼では、そもそも根の入り口を見つけることすら難しいこともあるのです。
また、根管治療は必要に応じて感染している歯の内側を削る治療方法なので、歯の強度を保つためにもなるべく少ない回数、最小限の介入で精密な治療を行うことが大切です。アメリカの根管治療専門医の中では治療時にマイクロスコープの使用が義務化されていますが、日本ではマイクロスコープを導入している歯科医院はとても少ないのが実情です。
当院では一回の治療時間を十分に確保した上でマイクロスコープを使用した根管治療を行い、小さな歯の根を拡大してしっかりと確認しながら、確かな清掃・充填作業をなるべく少ない回数で終わらせる努力をしています。
東京都港区南青山一丁目1-1 青山ツインビル(新青山ビル)
根管治療自体は難しい治療になります。しかし当クリニックでは、歯の内部まで細かく見ることができる「マイクロスコープ」や「ルーペ」を用い、また「CT」を用いて根管の位置と形を把握し、清掃、薬を詰める、ということを行います。
東京都渋谷区神宮前三丁目22-1 神宮前スクエア 201
出典:http://www.omotesando-dental.com
出典:http://www.omotesando-dental.com

歯の中には、神経や血管が通っている「根管」と呼ばれる通路があります。根管治療は、細菌に感染してしまった根管をキレイに清掃した後、細菌が増えないよう材料でしっかりと封鎖する治療です。
根管治療が不十分だと根管内に再び細菌が増え、将来的に痛みや腫れを引き起こす原因となってしまい、再度治療をしなければならなくなります。その様な治療を繰り返すうちに歯がどんどん弱くなり抜歯となるケースも少なくありません。そうならないために、精密な根管治療は、歯を長く持たせるためにとても大事な治療です。
東京都渋谷区神宮前五丁目6-5 パス表参道 C棟1F
出典:https://omote-sando.dental
出典:https://omote-sando.dental

根管治療とは、痛みのある歯の神経を取ったり、根の先に膿を作ってしまっている歯の根の中を清潔な状態にする治療です。
当院の精密根管治療は、必ずマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)やラバーダムという精密機器や器具を使用して行いますので、保険で行う治療と比べて治療成功率が格段に上がっています。
また、虫歯が深い場合に、根尖性歯周炎の予防や治療をするために神経を取る治療だけでなく、神経を残す治療も行い、患者様にとって最適な治療法を行います。
東京都港区南青山四丁目21-26 RUELLE青山(リュエル青山) C棟3F
コルテスデンティスタ(CORTES DENTISTA) 表参道

神経まで到達した重度の虫歯の場合、神経を取り除く「根管治療」が必要となります。根管治療は、精密さ、技術力、衛生面に配慮した設備が不可欠な治療です。当院は根管治療の臨床経験が多く、あらゆる面で患者様に安心して治療を受けていただけます。
東京都港区南青山五丁目16-3 メゾン青南 3F
出典:http://www.soeno-dental.com
出典:http://www.soeno-dental.com

歯の根の疾患はとても痛みが続く拍動痛のため早期の処置が必要となります。
主に2つの場合があります。
1.)歯髄炎
虫歯を放っておくと、虫歯は深くまで進んで神経(歯髄)に達して、歯がしみたり痛んだりします。これを歯髄炎といいます。歯髄が細菌に感染してしまったということです。
2).根尖性歯周炎
虫歯や打撲などによって神経が死んでしまったときや、根の治療を途中のままで期間が経ってしまったときや、以前に神経を取っている歯が何らかの原因で感染を起こした時に根の先端(根尖)に膿が溜まってきます。このまま放置すると、だんだん痛みが増していきます。
早期の治療だと抜かずに歯を保存できます。
東京都港区南青山三丁目13-22 善光堂ビル 4F
出典:https://www.ukedental.com
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CTやマイクロスコープといった精密歯科機器の登場により、根管治療の治療精度は大きく向上しました。根管の見落としや感染組織の取り残しといった従来の課題が大幅に改善されたのです。
機器が高額であることなどから、国内の歯科医院への導入率はまだ低いものの、マイクロスコープを使用した精密根管治療の成功率は高く、世界の根管治療専門医の間ではスタンダードになっています。ウケデンタルオフィスでもこれらの精密機器を完備。根管治療を成功に導くため世界基準の治療環境整備に努めています。
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