ファッションや文化の中心“表参道”に福井県のアンテナショップ「ふくい南青山291」がリニューアルオープンしました。

東京メトロ「表参道駅」B3出口より徒歩4分という、駅近です!

建物内は、天井が高く、開放感あふれる造りでとてもきれい。
ゆったりとしていて、落ち着いた雰囲気の「ふくい南青山291」の1階は「Cultive291」という飲食スペースになっていて、福井県産食材が存分に味わえるようになっています。

ちなみに、2階には「Connect291」というコワーキングスペースや会議室になっていて、県内中小企業の新たなビジネス展開の拠点として、こちらもリニューアルオープンしました。

  • 多様な働き方をサポートするワークスペース

福井といえば、日本海にそびえ立つ断崖絶壁で知られる東尋坊や、雲海に浮かぶ天空の城である越前大野城などの観光地のほか、越前蕎麦や越前ガニ・若狭フグなどの海鮮をはじめとする四季折々の魚、肉、米、酒を楽しむことができる“食のまち”。
そのほか、刀・和紙・漆器、眼鏡などの伝統工芸品。日本で発見された恐竜化石のうちの約8割が福井県で発見されているという、恐竜の発掘・展示でも注目を集めている土地です。

そんな福井の魅力をぎゅっと集めた「ふくい南青山291」のカフェ「Cultive291」では、福井が誇る自慢の食材でつくったお料理がいただけます。

朝9時から営業していて、おかゆやおにぎりのモーニングメニュー、ランチメ、ディナー、もちろんテイクアウトも可能で、一日を通して福井の味を堪能することができます。
カトラリーまで福井県産とこだわっています。

スイーツ類も、福井の名産・羽二重餅や梅、恐竜(土日限定)をあしらったソフトクリームや福井の米粉クレープなどなど、種類が豊富です。

ソフトドリンクはご当地サイダー「さわやか」のフロートをはじめ、アンテナショップならではの品揃え。

お茶の歴史も古い福井県。
福井のお茶も各種揃っています。

もちろん、地酒をはじめとするアルコール類のメニューも豊富です。

  • 地酒

今回は「福井のおかずセット」+おにぎり・福井梅+玄米茶いちほまれ(ドリンク)を注文しました。
イートインだと、味噌汁もついてきます。

  • 福井のおかずセット

「福井のおかずセット」とは
おにぎりにぴったりなおかずのセットです。
■里芋
身が締まって煮崩れしないのが特徴。
ねっとりほくほくの食感から大変人気がある「上庄里芋」。
甘辛く煮てありますが、その身はしっかりとしていて、きめ細かいもちもちとした食感は独特。特別な里芋です。

■味噌卵
ネギ味噌のゆで卵。
甘めの味噌のコクとねぎの風味が、ごはんのおかずにぴったりです。

■塩麹のから揚げ
唐揚げはサクサク&ジューシー。
塩麹の唐揚げなので塩気が濃いめですが、お酒のおつまみにぴったりの一品。

■おにぎり
今回は王道の福井梅のおにぎりをチョイス!
ほかには塩むすび・おぼろ昆布・山菜炊き込み・明太子・福井サーモン・汐うに・もみわかめ・じゃこ・昆布と、おにぎりの種類も豊富なので選ぶ楽しみがありますね。
おにぎりのお米“いちほまれ”は、店内の大きな銅釜で炊き上げています。


“いちほまれ”は一粒一粒しっかりふっくらしていて、噛めば噛むほど旨味が感じらいお米で、肉厚でやわらかい“福井梅”とのコラボレーションは、最高でした!
炊き立ての“いちほまれ”の美味しさをシンプルに味わえるおにぎりで、ぜひ、その美味しさを確かめていただきたいですね。

■味噌汁
具はお豆腐で出汁がしっかり効いていて、美味しい味噌汁でした。

■ドリンクセット
コーヒー 各 種・お 茶 各 種がお得な価格でセットできます。
今回は“玄米茶いちほまれ”を注文。
ブランド米「いちほまれ」を焙煎して作られた、香ばしい香りとすっきりとした味わいのお茶でお弁当によく合います。

自然豊かな福井はその気象条件のよさからも、一度食べたら忘れられない本物の美味しさが堪能できるお料理がたくさんあります。
東京にいながら、福井の奥深い文化に触れられる“Cultive291 -カルティブ291- ふくい南青山291”で福井を満喫してみてはいかがでしょう。

東京都港区南青山五丁目4-41 グラッセリア青山
Cultive291 -カルティブ291- ふくい南青山291

福井のアンテナショップ「ふくい南青山291」のカフェ「Cultive291」。
1階は「Cultive291」という飲食スペースになっており、2階には「Connect291」というコワーキングスペースや会議室になっています。
東京にある福井のアンテナショップは南青山と銀座の2箇所。
南青山店は1階が飲食フロアなので、その場で福井の美味しいものを食べたいなという方にはおすすめです。