小児の歯は、まず予防治療が大切です。乳歯はいつか抜けるからと虫歯を放置しているとその下から崩出してくる永久歯に悪影響を及ぼします。永久歯に完全に生え変わるだいたい中学生までの時期はとても大切な時期です。定期的なお口の管理をお勧めします。また無料でフッ素塗布を行っております。

むし歯の治療です。保険診療が中心ですが、この一般的な治療こそしっかり行っていく必要があります。麻酔が必要な場合、圧の少ない電動式注射器を使用し無痛に近い状態で行います。なるべくリラックスした状態で診療を受けていただく様時間をかけるよう努めます。

インプラントとは歯の抜けた部分に義歯やブリッジを装着せずに人工の歯根を埋め込んで咬み合わせを回復させる治療です。従来の治療に比べ歯が抜けた部分の両隣の歯に負担をかけずにすみます。高度な最先端治療ですので残念ですが保険が適用されません。 また、手術を伴う治療のため十分な診査が必要です。

より綺麗に美しい歯をご希望される方は十分ご説明した上で、満足いただける治療法を選択・実行いたします。実際お口の写真をお撮りし技工士と十分検討した上で製作します。 口元を美しくする運動など多方面から美を追求します。

お子様の矯正は早い時期の診断が重要です。また矯正治療には年齢制限はありません。 全米・日本の両学会の公認の矯正医が診療を行います。

本来の医療とは自分自身で健康を保つものであり、それをサポートしていくのが我々の最大の仕事と考えます。 悪いところを治すのは最優先ですが、治療済みの部位・健康な部位を治療しないように維持していくことも大切です。当院ではお一人お一人に合わせた予防プログラムをご提案し、患者の皆様と一緒に取り組みます。 病気にかかったら治すのではなく、病気にかからないよう未然に防ぐことイコール＝予防 これが当院の目指す歯科医療です。

健康な歯であっても、それを支えている歯肉・骨がしっかりしてなければ抜けてしまいます。これが歯周病です。歯周病はお体のいろんな組織・器官に悪影響を及ぼします。 またお口の清掃不良のみならず生活習慣の乱れ等からも歯周病はおこります。大変怖い病気です。綿密な検査によりその方に最適の診療システムを実施していきます。 再発しやすい病気なので継続的な診療（メインテナンス）が必要です。 ＊歯周内科治療・＊強酸性水殺菌療法など最先端治療を行います。

顎・口腔内には様々な病気があります。検査・診断が重要です。　病気によっては連携している大学病院（慶応大学病院・慈恵会大学病院）・総合病院（広尾病院等）にご紹介します。

当院では様々な治療にレーザーを使用しています。 歯科のレーザーは瞬間的に限局した部分に照射するため痛みは全くありません。 ・ 腫れた歯肉の治療 ・ 初期の虫歯の治療 ・ 口内炎、黒ずんだ歯肉の治療　等

ハードなスポーツをしている方には歯やケガを守るため競技中に装着していただくマウスピースを作製します。 アメリカではマウスピースを装着しないと競技に参加できないルールがあります。 近年、ケガ防止だけではなくスポーツ能力を向上させる目的でも使用されています。 また、虫歯・歯周病の原因となる歯ぎしり・くいしばりを防ぐ装置としても重要視されています。