国内外で最新とされる治療は出来る限り、患者様に提供するようにしております。また出来るだけ歯を削らずに治療出来る方法を選択しております。「詰める」「被せる」場合にも自然な歯に見える方法を選択しております。ただ治療法には適応症があり、患者様のご希望される治療法が適応を超えている場合には、ご説明して、出来るだけ歯が健康で長く使用できる方法を選択させていただきます 。

美しい笑顔は、相手に好印象を与えます。この時、目と歯がキーポイントになります。歯だけが綺麗でも歯並びや、歯肉が腫れあがっていれば審美的ではありません。あくまでも健康的に美しくすることが重要です。

ホワイトニングの効果をバーチャルに体験して頂くとことで、術前と術後の顔の見え方を体験していたくことができます。１７種類の歯の色に変化させシュミュレートすることができます。ご自身のホワイトニングの目標の歯の色あるいは希望の歯の色を確認することができます。

歯列矯正は矯正専門医の奥富 矢栄子先生と治療を行っております。 歯並びを良くすることだけではなく、審美歯科や咬み合わせの回復をトータルで行い健康的な美しさを目指します。 歯並びが改善されると、歯磨きがしやすくなり、むし歯や歯周病の予防にもつながります。 先生は十分に説明をして下さり、患者様が良く理解を得られてから、治療を始めます。矯正を始める前の相談は無料で行っております

年齢を重ねるごとに、生活習慣は人それぞれ変化します。お一人お一人に合った歯磨きの方法を知ることで、虫歯や歯周病を予防することが出来ると思います。歯科衛生士がＸ線写真や口腔内写真を参考に、患者様の口の中の特徴に合った歯ブラシを選択し、磨き方をアドバイスします。

レーザーは単一波長で位相のそろった光で、レーザー媒質の違いによってアルゴンレーザー・炭酸ガスレーザー・ネオジュームヤグレーザーなどが紹介されています。レーザー治療は、歯,根,歯肉,顎関節など歯科のほとんどの治療が可能です。レーザーを使わなくても、従来の方法でも治療する事は可能です。しかし、レーザーを使った場合と比較すると、レーザーでは痛みが少ない、治癒が早い、再発を少なくすることができるなどの利点が挙げられます。

マイクロスコープはカール・ツァイス社が1953年に耳鼻科用の手術顕微鏡を開発したことから、眼科にも臨床応用されるようになりました。1958年には脳神経外科、1970年代には心臓外科、そして1990年代には歯科でも根の治療に臨床応用されるようになりました。 　肉眼で近接する2点を識別できる限界は0.2mmで、それ以下の短い距離では判別することはできません。マイクロスコープを使用することにより患部の見えなかった所が拡大され、詳細に識別することができます。今まで歯科医師の“経験”や“勘”だけに頼ってきた治療では不可能だった高度なレベルの治療を行うことができるようになります。

ノンクラスプ義歯とは部分入れ歯に金属のクラスプ（バネ、留め金）を使用しない部分入れ歯のことです。特徴は、金属を使わないので口を開けた時に目立たず、入れ歯を入れているように見えないことです。素材が半透明なので入れ歯と歯茎の境目が非常にわかりにくいです。普通の義歯は金属のバネが入れ歯を支えている部分だけですので、締め付け感や痛い感じがという違和感があります。ハリガネを両手で繰り返し曲げると折れてしまうのと同じく、歯を支えるクラスプは何度もたわみを繰り返すのでいずれ劣化して折れます。しかしノンクラスプ義歯（入れ歯）は面で支えるため、歯の締め付け感も少なく、痛みも出にくく従来の入れ歯より違和感が軽減されます。さらに、バネ部分や歯茎部分はスーパーポリミアドというナイロン系素材で、劣化が少なく普通の義歯より寿命は長くなります。

初回診療ではお口のチェックと口臭測定、診断、指導を行います。口臭の測定には、アビリット社のオーラルクロマを使用します。硫化水素、メチルメカプタン、ジメチルサルファイドを計測して、閾値内(国際口臭学会)かどうかをチェックします。 歯周病や虫歯がある人はその治療を先に受ける必要があります。その後、必要によりレーザーを用いて治療します。歯茎や舌にクロロフィリンを配合した薬剤を塗り、レーザーを照射します。薬剤には酸化チタンが反応剤として入っていて、レーザーの反応性を高め、効率よく薬剤を作用させます。レーザー治療は患部を焼くイメージがありますが、薬剤を短時間で浸透させるために利用します。使用するレーザー光は、薬剤以外には反応しないため、火傷をするなどの心配は全くありません。