【表参道】PASTEL 　新規オープン！　ー“なめらかプリンブーム”の火付け役ー

表参道駅（A2出口）から徒歩約5分。
スイーツブランド“パステル（PASTEL）”の旗艦店が表参道に2023年4月グランドオープンしました！

看板商品は“なめらかプリン”（1993年発売）！
そのほか、やわらかプリンを使ったプリンアラモードや季節をイメージして作られたやわらかなプリンとゼリーを組み合わせたもの、焼き菓子などなど。
スイーツ好きにはたまらない品ぞろえで、幅広いシーン、どんな年齢層の方にも喜ばれる手土産としても、おすすめなお店です。

店舗の内装はブランドの根源である“なめらかプリン”を体現した空間となっています。
プリン色で全体がまとめられていて、ショーウィンドウもプリンをイメージさせる柔らかな丸みがあり、繊細さと上品さを感じさせる内装デザイン。
お店全体が甘くて美味しそう💖

PASTELの“なめらかプリン”は…
クリームブリュレをヒントに、少し硬めだった伝統的なカスタードプリンとは違う、トロトロでクリーミーな舌でとろける滑らかさを追求してできた商品で、“なめらかプリンブーム”の火付け役となりました！

材料は卵黄・生クリーム・牛乳・砂糖・バニラエッセンスと、とってもシンプル。
でも、シンプルだからこそ、素材の組み合わせやバランスが重要。
プリンを作る職人さんたちは、季節やどんな天気かにかかわらず、なめらかさが変わらないように、その日の気温や湿度のチェックはもちろんのこと、焼き加減や材料の分量を微調整しているんだそうです。

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1秒の焼時間、1℃の窯温度で
おいしさが変わるのが「なめらかプリン」。
何度作っても気が抜けない、
知恵と技術が詰まった看板菓子。
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職人さんの言葉

プリンって、繊細なんですね🍮

なめらかでトロトロ、そしてコクのあるプリンの秘密は…
生クリーム多めの“トロトロ＆なめらか層”と、牛乳多めの“こっくり＆なめらか層”。
この2層がとびきりのなめらかさを作っています。
全卵ではなく、卵黄だけを使う。
卵黄だけで作ることで“こっくり濃厚”に仕上がります。
これがほろ苦いカラメルと絡まりあうことで、さらに美味しさを増します。

実際食べてみると、スプーンですくったときはさほど柔らかさは感じないけれど、口に入れると本当にトロトロでなめらかで、口の中ですーっと溶けていきます。
甘すぎず、優しい素材の良さを生かした美味しいプリンでした。

今回、“東方美人茶プリン”もいただいてみました。
東方美人茶で香り付けをしたなめらか＆柔らかい豆乳プリンと、少し硬めの東方美人茶ゼリーの2層でできています。
その上に、いちご・ブルーベリー・フランボワーズなどの果物、そしてミントが飾られた、涼しげなイメージの夏季限定商品です。
プリンとゼリーの食感の違いや、東方美人茶の蜜のような甘みと気品あるすっきりとした香りが楽しめて、こちらもおすすめです。

日本人はプリン好きが多いといいます。
ご自宅用に。または、手土産用（保冷バックも購入可能）としてご利用してみてはいかがでしょう✨

【余談】
店舗内のほか、紙袋などの包装資材にもステンドグラスのデザインが施されています。
これは、流行に左右されない普遍的な歩みをクラシックなステンドグラスで表現しているそうです。