目次
- フルマークス(fullmarks)
- THE NORTH FACE 原宿店(ザノースフェイス)
- ARC’TERYX (アークテリクス) 原宿ブランドストア
- MERRELL HARAJUKU FLAGSHIP(メレル 原宿 フラッグシップ)
- ファイントラック(finetrack)
- Patagonia(パタゴニア)東京・渋谷
- MAMMUT( マムート)渋谷
- コロンビア(Columbia)原宿
- バートン(BURTON)
- スノーピーク(Snow Peak)表参道
- フェールラーベン(FJALL RAVEN) by 3NITY
- アンバイ(UNBY)AS2OV(アッソブ)
- CHUMS (チャムス)表参道店
- HELLY HANSEN (ヘリーハンセン) 原宿店
- カリマーストア原宿(karrimor store harajuku)
高い伸縮性、膨張性を兼ね備えたアウターはスリムでありながらも、高い保温性を持っています。北欧の気候だからこそできた十分な機能性のあるアイテムを、「フルマークス(fullmarks)」の独自の目線で揃えています。
1966年にTHE NORTH FACEの名でスキー用品とバックパックを取り扱う小さな小売店を立ち上げたのが始まりです。
現在も変わらない、象徴的なロゴは1968年に生み出されたもの。
ダウンパーカやドーム型テントなど、数々のアウトドアアイテムを発明してきた“THE NORTH FACE ”。
50年以上もの月日がたってもロゴが色褪せないのは、今も変わらず信頼を裏切らない、高品質な商品を提供し続けている証だといえるでしょう。
鮮やかな色合い、ファッション性・機能性の高さは、アウトドアが大好きな方にはもちろんですが、都市部の若者たちにも大変人気があるブランドです。
元々は、クライミングハーネス(安全ベルト)を製造するつもりでいたようですが。現在ではアウトドア業界において、トップブランドにまで至りました。
人気アイテムは、バックパックからシェルジャケット、防止アドがあります。
カナダの沿岸に位置する山脈で生まれた“アークテリクス”。職人によって作られたシンプルな機能性と凝られたデザイン、またあらゆるコンディション下でも発揮されるパフォーマンスの良さはアウトドアショップの中でも抜群です。
原宿店は、MERRELLの世界観を体験できるブランド初の路面店で、1F~2Fが販売スぺ―ス、3Fがストックスペースになっています。ラインナップは国内未展開の原宿店エクスクルーシブや1TRLなど、原宿店限定のコレクションが用意されています。
アウトドアフリーク・自然を好きな人たちが安全にチャレンジが楽しめるための道具の提供、自然を楽しむための環境づくりを目指しています。
撥水性に長けたマウンテンウェアや速乾性のあるウェアは、ストレスを感じさせない立体デザインとストレッチ性に飛んでいて、着心地、履き心地、被り心地に徹底的にこだわったものばかり。
登山、トレッキング、シーカヤックなどのアウトドアフィールドから
日常生活まで様々なシーンで活躍すると、多くの方から支持されているアウトドアブランドです。
きっかけは、パタゴニアの創設者イヴォン・シュイナードが自分たちの大好きなスポーツ・クライミングが自然を傷つけ、破壊していることに気が付いたことからでした。
最高の製品を作ることは、惑星を救うことに貢献するという考えのもと、ミニマリスト(必要最小限の持ち物で、丁寧な暮らしを実践する人)のスタイルを反映して、シンプルさと実用性に徹したデザインを追求し続けています。
長い歴史と伝統を誇り、洗練されたデザインと極めて高い機能性を融合した製品はアパレル・フットウェア・バックパック・クライミングハードウェアなど幅広いラインアップを展開中です。
元々は、ドイツでシャツの縫製工場を営んでいましたが、のちにアウターを中心としたウェアの販売を始めます。その代表例とされるものが“インターチェンジシステム”です。これは、アウターとインナージャケットをジッパーで着脱し、その日の天候や状況に合わせた着方ができるものとして、評判になりました。これによって、多くの人々から人気を勝ち取り、アメリカで最大級のアウトドアメーカーになりました。
ゲレンデを滑ることができる道具を開発して、それを大量に生産し、その名を広げました。ライバル会社として、「SIMS」があり、東海岸といえば、「バートン(BURTON)」、西海岸といえば「シムズ(SIMS)」というようになりました。
「バートン(BURTON)」の特徴として、ギアが有名です。そのギアは素材ももちろんのこと、独自の形を作り出し、さまざまな人に合ったものを提供してきました。またデザインについても人気があります。中でも、人気の高いものとして、「カスタム(CUSTOM)」があります。かつて、スノーボードの神と呼ばれていたテリエ・ハーコンセン(Terie Hakonsen)も使用していたモデルでした。
スノーボードのメーカーとして人気を博しましたが、さらにアウターなどのウェアも展開し、スノーボードを超えたファッション性を提供しています。
アウトドア系のアパレル、バッグを取り扱うお店。
カジュアルなファッションは、世界でも人気があります。
ブランド名の由来は、日本の谷川岳を由来としています。創業者がクライマーとして、製品を作り出していき、登山用品からキャンプ事業まで、「ユーザー目線」で商品を提供しています。
自らもユーザーであるため、何が欲しいのかを追求し、それを実現化し、ユーザーにとって快適で必要なものを生み出しています。
当時の木製背負子は、荷物をバランスよく整理できず、歩きづらいものでした。
それを改良するために、重い荷物を入れても問題ないようにバック上部に固定し、フレームと背中の隙間を作りました。それが「フェールラーベン」の始まりです。
「フェールラーベン」のバックは丈夫で長持ちすることはもちろん、機能性が高く、信頼の高いアイテムが揃っています。
主にウェアとバックパックがお店には揃っています。アウトドアでも、普段の生活でも、どんな状況でも快適に使用することができます。
商品を面白くレイアウトさせているため、店内に入るとワクワクした気持ちでウェア、バッグ、小物、アクセサリーを見ることができます。
独自の目線で、取り寄せたなかなか見かけることのないマニアックなアウトドアブランドもあります。
コロラドリバーのリバーガイドだった創設者が1983年にグラスストラップを開発したのが始まりで、現在はウェア・バッグ・ギアとトータルで提案しています。
機能的なアウトドアウェアを作りながら、タウンユースにも適したカラフルな色使いが特徴的なチャムス。ファッション性の高いコレクションはキッズウエアも手掛けています。
広々とした売り場面積を誇るCHUMS表参道店では、アパレル・小物・バッグ・ギアまで、豊富なラインナップをご覧いただけます。
1877年創業のヘリーハンセン。ブランド設立のきっかけはオイルスキンコートの制作(船の乗組員が雨や水しぶきに耐えられるように作られたコート)だったとか。今ではスキーウェアや登山家達のよきサポーターとして、日本でも高い評価を受けていいるブランドです。
本格的なアウトドアの分野での活躍はもちろんですが、優れた機能性と都会的なデザインを持ち合わせたダウンやマウンテンパーカーなどは、アウトドアスタイルを好む都会の若者達の間でも大変な人気を集めています。
高品質でありながら見事なコストパフォーマンスの高さを見せつけるヘリーハンセン。
国内外の有名アウトドアブランドを凌ぐほどの支持を獲得しているというのも、納得です。
自然と都市、山頂からシティまでを往来するカリマーの全レーベルをフルラインナップするとともに、定期的なイベントを開催します。
ハイキング、登山、キャンプなど、自然に囲まれた場所での運動や遊びを英語で「アウトドア・アクティビティ」、日本では屋外での活動を総称して「アウトドア」と呼ばれています。
アウトドアショップに足を運んでいるのは、実は本格的な登山やキャンプに挑戦する方だけではなく、家族でBBQをしたり、仲間とオートキャンプ場へ行く方。そのほか、お気に入りのお洒落なアウトドアファッションで注目されている「山ガール」など、様々。
自分のスタイルに合ったアウトドアの楽しみ方を見つけていらっしゃる方がとても増えているようです。
今回は、機能的で格好が良いウェアから便利な用具まで揃う、【原宿】にある人気のアウトドアショップをご紹介いたします。