人気のサイドテーブル・コーヒーテーブルの原宿・表参道・青山のお店　まとめ

中世イタリアのサイドテーブルをリデザイン。ネオクラシック。シンプルに飽きた大人の選択。

フランク・ロイド・ライトは、ひとつの家具をデザインすると長期にわたって、幾つもの物件に改良版ともいうべき家具を設計し設置しています。このルイスコーヒーテーブルも1939年にその原型がデザインされ、十数年経過した1956年にデザインが完了しました。重厚な天板を四方から薄いパネルで支える、メリハリの効いたデザイン。シャープな印象を美しい木肌の温かみが中和し、和室にもフィットする汎用性の高いテーブルとして完成されています。

ソファの横に、読書用のスタンドとして、ベッド横に。
一台で何役もこなしてくれそうな使い勝手の良いサイドテーブルは玄関からリビング、寝室までその用途はさまざま。

クリーンなラインとオーガニックなフォルムがひとつになったMadridテーブルは、まるで宙に浮いているかのようなデザイン。リビングに置けば官能的で斬新なアクセントになります。 収納スペースが組み込まれた美しいパイプベースが優雅なデザインをさらに引き立たせ、コンテンポラリーな表情に仕上げています。

ラダーの天板が軽やかなネストテーブル
ウォールナット無垢の細い部材を組み合わせたルーバー状の天板が特徴のサイドテーブル。
W45cmとW39cmの2つのタイプがあり、組み合わせてネストテーブルとしても使用できる。取り回しのしやすい軽さが特長で、四方ラウンドしたフレームが美しく、スッキリとしたフォルムはソファサイドやベッドサイドにも馴染みます。

ライフスタイルの多様化が進む中、お部屋にいながらもカフェのゆったり感を演出していくインテリアにも最適なデザインと、リビングチェアなどへの汎用性のある高さ設定など小粋な使い勝手の良さを追求したのが、コーヒーテーブルエミネントです。無垢材の温かさと職人の高度な加工技術とが相俟って生み出される優美さが堪能できます。 エミネント形状以外のタイプでもテーブル高を500ｍｍに設定する事で、リビングのインテリア性や使う人数などから、多様なアイデアでお使い頂けるコーヒーテーブルの展開も可能にしています。

使えば使うほど味わい深く、あたたかみの感じれる風合いのRECYCLE TEAKシリーズ。木材は古材を再利用したリサイクルチークを使用。それぞれに木目の出方や風合いが異なるため、個性のある一点物を楽しめるのが特徴。時間をかけて十分に乾燥させていることで木材としての安定性が高まり、耐久性にも優れています。サイドテーブルはベッドサイドで照明や本を置いたり、ソファサイドに置いて飲み物を置いたりとくらしの中で様々な用途に対応。シンプルなデザインなためナチュラル・ヴィンテージ・ラグジュアリーなど、幅広いテイストのお部屋でコーディネートをお楽しみいただけます。同シリーズで合わせれば統一感のある空間が完成します。

陶器ならではの淡い色味のタイルが印象的な一台です。温かな色味のチーク材と相まってナチュラルな空間に演出してくれるでしょう。タイルトップテーブルは定番アイテムですが、色柄は唯一無二。それぞれ違った絵柄なのでお気に入りを見つけてください。正方形の小振りな形はソファサイドにはもちろん、花台やベッドサイド、ディスプレイとしてもお使いいただけます。お花など飾る際はタイルが額縁のようにお花を引き立てます。ヴィンテージならではの風合いを感じながら、長く愛用していただけるアイテムです。

ガムフラテージがデザインしたTULOU TABLEは、トレイテーブルの従来のデザインから着想を得ながら、さらに機能性を追求したサイドテーブルです。
丈夫で持ちやすい縁のあるラウンド形の薄いスチール製のトレイと、スチールチューブでできた4本脚フレームというたった2つの基本的な要素で構成されたミニマルなデザインです。 さまざまな場所へ持ち運ぶことができ、プライベート空間や公共施設など環境を選ばず活躍します。

ハンス J. ウェグナーのコーヒーテーブル CH008は1954年のデザイン。無駄のない美しいフォルムが印象的な、3本脚のコーヒーテーブル。ウェグナーの代表作と評価される逸品です。