2025年9月10日、東京・表参道の地下商業エリアEchika 表参道に、フラン専門店「PAQUET MONTÉ omotesando(パケモンテ 表参道)」 がオープンしました。本店が代々木公園近くにあるお店で、商品コンセプトはコントラスト。外側のパイ生地のパリサク(パリっとサクサク)と、内側のフラン液のプルトロ(ぷるっととろける)という2つの食感のコントラストにこだわり、気軽に食べられるけれど少し特別感がある「ちょっとよそゆきのおやつ」をテイクアウトで提供しています。 店舗外観 表参道駅構内のテイクアウト専門店です 店舗の外観は控えめで洗練された佇まい。金属・ガラス・木目を基調にしたモダンな構成で、落ち着いたトーンの照明が印象的です。表参道店は表参道駅改札内にあるため、通勤やショッピングの移動途中に改札を出ることなく立ち寄れるアクセスの良さも魅力です。 ショーケースにはかわいい三角のパッケージに包まれた「フラン・パティシエ」が並びます かわいくて持ちやすいパッケージ。包みの美しさも味の一部と考えているのが、PAQUET MONTÉらしさ メニュー PAQUET MONTÉを代表するのが、フランスの伝統菓子「フラン・パティシエ(Flan Pâtissier)」。カスタードをたっぷり詰めて焼き上げたタルトのようなお菓子で、外はパリッと香ばしく、中はとろりとなめらか。多層の筒状パイ生地を焼き上げ、仕立てたフラン液を注ぎ、もう一度焼成させて…と、一つ一つ丁寧に作られています。お店の定番はフラン・パティシエのバニラ。その他、季節限定や店舗限定で展開される抹茶やチョコ、イチジクやラズベリーなどのフランもあり、訪れるたびに様々な味を楽しめる仕様になっています。そしてとってもかわいい、紙と紐のみで包むピラミッド型のパケモンテ。パケモンテ(PAQUET MONTÉ)とは、フランス語で「パケ(包み)」「モンテ(山)」を組み合わせた言葉だそうで、フランスの伝統的な三角包み(紙と紐のみで包む)のこと。シンプルなのに洗練されていて、見た瞬間に特別感が伝わる包み方です。誰かに贈りたくなるかわいさですね。 【フラン・パティシエ(バニラ)】 フラン・パティシエ(バニラ) 外側のパイはサクサクで、中はしっとり フォークかデザートナイフでゆっくりと半分にカットしていただきます 甘さは控えめで、紅茶やコーヒーとの相性も最高 フランスの伝統菓子「フラン・パティシエ」は、見た目こそシンプルですが職人の技と素材の力がぎゅっと詰まっています。表面は焼き色がしっかりとつき、中のカスタードはなめらかでしっとり、バニラビーンズが効いたカスタードプリンのような食感と食べ心地です。土台の生地にはほんのり塩気が効いているから、濃厚なカスタードとのバランスが絶妙です。軽くリベイクして食べると、周りのパイ生地がサクサク!焼き立てのような香ばしい味わいが楽しめます。逆に冷やして食べると、パイ生地はしっとりとしてカスタードはなめらか。塩味がより感じられ、カスタードの味が引き立ちます。カリサクッとしたパイが好きならリベイク、ケーキのようにひんやりスイーツとして味わいたいのなら冷やして、がおすすめです。フランスでは温度と食感の違いを楽しみながら食べるのがポイントなのだそうですよ。半分に切って食べ比べても楽しいかもしれません。 【フラン・パリジャン・ボックス】 フラン・パリジャン・ボックス かわいいピラミッド型の包みは手土産にもおススメ 定番のサイズは、一つでもボリューミーで食べ応えのある「フラン・パティシエ」。もう少し小さなサイズで手土産や食べ比べにおすすめなのが、パケモンテ表参道限定の商品「フラン・パリジャン・ボックス」。フラン・パティシエとは異なる食感のパイ生地を使った3個入りの限定セットで、気軽に楽しめるサイズ感と味わいに仕上げられています。プレゼントにはもちろん、1人のおやつタイムに味わうのもよし、みんなで色々なフレーバーを楽しむのもよし。フランスの伝統スイーツをぜひ味わってみて下さいね。 地図を見る PAQUET MONTÉ (パケモンテ) 東京都港区北青山三丁目6-12 エチカ表参道 PAQUET MONTÉ (パケモンテ) Tagged on: おしゃれ, スイーツ, テイクアウト, プレゼント, 手土産
2025年9月10日、東京・表参道の地下商業エリアEchika 表参道に、フラン専門店「PAQUET MONTÉ omotesando(パケモンテ 表参道)」 がオープンしました。本店が代々木公園近くにあるお店で、商品コンセプトはコントラスト。外側のパイ生地のパリサク(パリっとサクサク)と、内側のフラン液のプルトロ(ぷるっととろける)という2つの食感のコントラストにこだわり、気軽に食べられるけれど少し特別感がある「ちょっとよそゆきのおやつ」をテイクアウトで提供しています。
店舗の外観は控えめで洗練された佇まい。金属・ガラス・木目を基調にしたモダンな構成で、落ち着いたトーンの照明が印象的です。表参道店は表参道駅改札内にあるため、通勤やショッピングの移動途中に改札を出ることなく立ち寄れるアクセスの良さも魅力です。
PAQUET MONTÉを代表するのが、フランスの伝統菓子「フラン・パティシエ(Flan Pâtissier)」。カスタードをたっぷり詰めて焼き上げたタルトのようなお菓子で、外はパリッと香ばしく、中はとろりとなめらか。多層の筒状パイ生地を焼き上げ、仕立てたフラン液を注ぎ、もう一度焼成させて…と、一つ一つ丁寧に作られています。お店の定番はフラン・パティシエのバニラ。その他、季節限定や店舗限定で展開される抹茶やチョコ、イチジクやラズベリーなどのフランもあり、訪れるたびに様々な味を楽しめる仕様になっています。そしてとってもかわいい、紙と紐のみで包むピラミッド型のパケモンテ。パケモンテ(PAQUET MONTÉ)とは、フランス語で「パケ(包み)」「モンテ(山)」を組み合わせた言葉だそうで、フランスの伝統的な三角包み(紙と紐のみで包む)のこと。シンプルなのに洗練されていて、見た瞬間に特別感が伝わる包み方です。誰かに贈りたくなるかわいさですね。
【フラン・パティシエ(バニラ)】
フランスの伝統菓子「フラン・パティシエ」は、見た目こそシンプルですが職人の技と素材の力がぎゅっと詰まっています。表面は焼き色がしっかりとつき、中のカスタードはなめらかでしっとり、バニラビーンズが効いたカスタードプリンのような食感と食べ心地です。土台の生地にはほんのり塩気が効いているから、濃厚なカスタードとのバランスが絶妙です。軽くリベイクして食べると、周りのパイ生地がサクサク!焼き立てのような香ばしい味わいが楽しめます。逆に冷やして食べると、パイ生地はしっとりとしてカスタードはなめらか。塩味がより感じられ、カスタードの味が引き立ちます。カリサクッとしたパイが好きならリベイク、ケーキのようにひんやりスイーツとして味わいたいのなら冷やして、がおすすめです。フランスでは温度と食感の違いを楽しみながら食べるのがポイントなのだそうですよ。半分に切って食べ比べても楽しいかもしれません。
【フラン・パリジャン・ボックス】
定番のサイズは、一つでもボリューミーで食べ応えのある「フラン・パティシエ」。もう少し小さなサイズで手土産や食べ比べにおすすめなのが、パケモンテ表参道限定の商品「フラン・パリジャン・ボックス」。フラン・パティシエとは異なる食感のパイ生地を使った3個入りの限定セットで、気軽に楽しめるサイズ感と味わいに仕上げられています。プレゼントにはもちろん、1人のおやつタイムに味わうのもよし、みんなで色々なフレーバーを楽しむのもよし。フランスの伝統スイーツをぜひ味わってみて下さいね。