五代太田清藏コレクションは、浮世絵の初期から末期にいたるまでの代表作品を網羅しているばかりでなく、色目の美しい、保存状態に優れた作品が多く含まれることに特色があります。
太田記念美術館は世界有数のコレクションを所蔵する浮世絵専門の美術館として、毎月さまざまなテーマによる展示活動を行うとともに、調査研究活動や海外の美術館との交流も盛んに行っています。
東京都渋谷区神宮前一丁目10-10 太田記念美術館
東京メトロ:千代田線・副都心線「明治神宮前」5番出口より徒歩3分
JR:「原宿」駅表参道口より徒歩5分
東京メトロ千代田線 明治神宮前 1分
03-5777-8600
10:30~17:30(入館は17:00まで)
毎週月曜日※祝日の場合は開館、翌日休館・毎月末展示替え期間あり・年末年始休館
浮世絵は、我が国独自の大衆美術として、江戸時代前期に誕生し、発展したものです。しかし江戸時代末期より明治時代にかけ、欧米に膨大な数量の秀品が流出し、版画、肉筆画の鑑賞は、海外に出向かなければ不可能とさえ言われるようになりました。五代太田清藏(1893~1977)は、このような実情を嘆き、昭和の初めより半世紀以上に渡り浮世絵の蒐集に努めました。そのコレクションは14.000点以上にのぼります。
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