美術館・博物館などアートスポットが多数集まっている【原宿・表参道・青山】。
油彩・彫刻・デザイン・漫画・浮世絵・陶芸などなど、幅広いアートが集まるおすすめのエリアです。
気軽に立ち寄れる入場料無料の展示スペースもあれば、浮世絵など専門の展示スペース、国宝が堪能できるスペース、トークショーやワークショップなど体験型展示スペースが充実しているところもあり、楽しみ方もさまざまです。
また、カフェや素晴らしい庭園を併設しているところでは、鑑賞した後もゆっくりとくつろいで過ごしていかれる方も多いようですよ。
ほんの少し日常から離れ、アートに触れて感性を磨ことができるスポットに足を運んでみてはいかがでしょう。

美術館博物館

東京都港区南青山六丁目5-1 根津美術館
根津美術館

東京・南青山。茶道具、仏教美術等の日本・東洋古美術専門美術館。国宝、重要文化財を数多く所蔵。
東京都渋谷区神宮前一丁目10-10 太田記念美術館
太田記念美術館

五代太田清藏コレクションは、浮世絵の初期から末期にいたるまでの代表作品を網羅しているばかりでなく、色目の美しい、保存状態に優れた作品が多く含まれることに特色があります。
太田記念美術館は世界有数のコレクションを所蔵する浮世絵専門の美術館として、毎月さまざまなテーマによる展示活動を行うとともに、調査研究活動や海外の美術館との交流も盛んに行っています。
東京都港区南青山六丁目1-19 岡本太郎記念館
岡本太郎記念館

岡本太郎記念館は、1996年、八十四歳で亡くなるまで、岡本太郎のアトリエ兼住居だった。1954年から五十年近くも彼が生活した空間である。
絵を描き、原稿を口述し、彫刻と格闘し、人と会い、万国博の太陽の塔をはじめ巨大なモニュメントや壁画など、あらゆる作品の構想を練り、制作した場所。彼のエネルギーが今も満ち満ちている。
東京都渋谷区神宮前三丁目7-6 ワタリウム美術館
ワタリウム美術館

スイスの建築家マリオ・ボッタ氏が日本で唯一手掛けた設計で、大きく翼を広げたようなデザインと御影石にコンクリートのストライプの外壁が特徴の私設美術館。現代アートを中心に多彩なジャンルの展覧会を開催しており、地下1階には写真をはじめとする美術系の書籍フロアー、地下中2階にはカフェスペースがあります。
東京都港区南青山五丁目6-23 スパイラル
スパイラルガーデン

スパイラルガーデン(Spiral Garden)は、東京・青山に位置する複合文化施設「スパイラル(Spiral)」内メインとなるギャラリースペースです。
定期的に様々な展覧会が開催されており、来館者は無料で展示を楽しめます。
東京都渋谷区神宮前五丁目7-5 ルイ・ヴィトン 表参道ビル 7F
エスパス ルイ・ヴィトン東京

2011年に誕生した「エスパス ルイ・ヴィトン東京」は、東京の中でもっとも美しく、また多くのトレンドやカルチャーを生み出してきた地である表参道の中心に位置しています。
ルイ・ヴィトンと日本の共通点であるクリエイティビティに対する情熱への象徴であるこのアートスペースは、著名な建築家青木淳氏がデザインしたルイ・ヴィトン表参道ビルの7階に位置しており、訪れる人々にまるで空に浮かぶガラス張りの異空間のような印象を与えます。「エスパス ルイ・ヴィトン 東京」は、空間そのものが刺激的なインスピレーションを喚起させる場であり、新たなコンテンポラリーアートの創造を育むアートスペースです。
東京都渋谷区代々木神園町1-1 明治神宮ミュージアム
明治神宮ミュージアム

明治神宮ミュージアムは、明治神宮の御祭神である明治天皇・昭憲皇太后おゆかりの品々を末永く保存、展示するために建てられた施設です。
鎮座百年記念事業の一環として、令和元年10月に開館いたしました。
杜と調和する2階建ての展示施設は隈研吾氏の設計で、ゆるやかな勾配の屋根が特徴的です。
東京都渋谷区東四丁目10-28 國學院大學渋谷キャンパス内
出典:http://museum.kokugakuin.ac.jp/
出典:http://museum.kokugakuin.ac.jp/

日本文化の講究に必要な文化財を収集・保存し、学術的な研究成果を一般に公開するとともに、広く学内外の研究教育活動に資することを目的として設置された大学博物館です。
平常展では、校史・学術資産研究センターの所管資料を交えながら大学の歩みを辿り、考古学から見た日本列島の歴史を通観した上で、神道と日本文化に対する理解を深めていくことができます。
また、論文形式に拠らない研究発表である特別展・企画展や、各種の教育普及事業、博物館連携事業などを通して、社会に開かれた大学の窓口としての役割も担っています。
東京都港区北青山二丁目8-44 TEPIA 2F
TEPIA 先端技術館

TEPIA先端技術館では、より良い未来社会をつくるために解決が必要な社会的課題と、最新の先端技術を、次世代を担う若者をはじめ皆さんに分かりやすく紹介する展示をしています。
Tagged on: