将来ある子供たち、最近は大人も同様の症状腫れたり痛みが出たりと小児歯科の需要が高まりつつあります。 院長は近隣の保育園属託医も併任しておりお母様お父様とお話しながら子供目線で治療を進めます。

歯の生え換わり時期、子供たちは多かれ少なかれ不正な歯列噛み合わせを抱えてます。 早めに歯の位置を正しい位置に誘導してあげることは大人の永久歯列をしっかり作る上でも非常に有益です。 お子様にとって痛みの負担が少ない床矯正など比較的簡単な治療装置もありますので一度ご相談ください。

現在、インプラントは多種多様な時代となって様々なケースで使用できるようにもなってきております。 当院でインプラント治療は低侵襲インプラントを主に推奨しております。デリケートなお口に埋め込むインプラントは顎の骨に直接埋め込む手術となります。 そのリスクもお話したうえで進めます。もちろんインプラント手術後のメンテナンスがたいへん重要となりますのでメリット・デメリットをよく理解していただき手術となります。当院のインプラントはただ埋め込むだけではなく使用後、常にリスクを意識した治療法を主に選択しております。

歯の根の疾患はとても痛みが続く拍動痛のため早期の処置が必要となります。 主に２つの場合があります。 1.）歯髄炎 虫歯を放っておくと、虫歯は深くまで進んで神経（歯髄）に達して、歯がしみたり痛んだりします。これを歯髄炎といいます。歯髄が細菌に感染してしまったということです。 2）.根尖性歯周炎 虫歯や打撲などによって神経が死んでしまったときや、根の治療を途中のままで期間が経ってしまったときや、以前に神経を取っている歯が何らかの原因で感染を起こした時に根の先端（根尖）に膿が溜まってきます。このまま放置すると、だんだん痛みが増していきます。 早期の治療だと抜かずに歯を保存できます。

歯肉が感染して腫れたり、痛んだり歯を喪失させる疾患です。 最近、疲れると歯肉が重い、腫れる感じがある、歯がグラグラする。 そのような、症状がありましたらご相談ください。早期の歯周治療はたいへん効果もメリットもあります。新付着術、フラップオペが当院のメインの歯周治療方法です。

当院ではMI　（ミニマム・インターヴェイション）最小限侵襲治療を推奨しております。健全な歯質をできるだけ残して虫歯を最小限で除去して光で固め埋める治療がメインとなります。セラミック系レジン充填虫歯治療一つでも様々なグレードの材料があります、部位や侵襲程度により使い分けますので気軽にご相談ください。

ホワイトニングは、あまり正確な情報が流れてないのが現状です。ホワイトニングを患者さんが安易に考えられることが多いですが、歯の表面のエナメル質を白くすることは、身体で一番硬い組織を白くする処置となります。強いジェル状の薬品を直接、口腔内に使用しますので薬剤などのアレルギー体質の方は禁忌となります。当院では、しっかり歯科医師の元で安全に行う歯科医院専門の最新のオフィスホワイトニングのみの治療と限定します。