夏に履きたい！原宿・表参道のオシャレなビーチサンダル

オーストラリア人のサーファーがシープキンブーツを考案したブランド。

暖かいブーツをデザインし、アメリカへ持ち込み、人気を博しました。
その後は、シューズを中心として、ウェア、アクセサリーまで展開しています。

「アグ（UGG）」ブランドはアメリカのデッカーズ・アウトドア・コーポレーションの登録商標となっており、「アグ（UGG）」そのもののは、オーストラリアで誕生したサーファー達が履いていたフットウェアの呼称です。

そのため、シープスキンという素材を使用して作られたこの「アグ（UGG）」は、海に入ったサーファーを温めることに特化した機能性を持ち、湿気がこもりにくいという特徴があります。

2003年、アメリカ・カリフォルニア州でサンダルを中心としたフットウェアブランドとして設立された“キーン”。
製品デザインを行うのは、サッカニーやトミー・ヒルフィガー、ケースイスやクラークスといった著名なファッションブランド、シューズブランドでキャリアを積んだマーティン・キーン氏と、アウトドアブランドで商品の企画によって腕を磨いた経歴を持つローリー・ファースト氏の二人。
キーンの製品づくりの原点は「サンダルでもつま先を守ることができるものを」！
これは創業者マーティン・キーン氏がヨットを楽しんでいる時にしたつま先の怪我がきっかけで、それまでつま先を保護するサンダルがなかったことに気が付いたからだそうです。
サンダル以外にも、スニーカーなどでもユニークなデザイン性と様々なシーンでの使用を想定した豊富なラインナップで人気を集めている“キーン”。
老若男女問わず、幅広い間で支持されています。

愛らしいブービーバードがメインキャラクターのアメリカ・ユタ州発“CHUMS（チャムス）”。
コロラドリバーのリバーガイドだった創設者が1983年にグラスストラップを開発したのが始まりで、現在はウェア・バッグ・ギアとトータルで提案しています。
機能的なアウトドアウェアを作りながら、タウンユースにも適したカラフルな色使いが特徴的なチャムス。ファッション性の高いコレクションはキッズウエアも手掛けています。
広々とした売り場面積を誇るCHUMS表参道店では、アパレル・小物・バッグ・ギアまで、豊富なラインナップをご覧いただけます。

「アンバイ」はオリジナルブランドも展開するアウトドアブランドのセレクトショップです。

商品を面白くレイアウトさせているため、店内に入るとワクワクした気持ちでウェア、バッグ、小物、アクセサリーを見ることができます。
独自の目線で、取り寄せたなかなか見かけることのないマニアックなアウトドアブランドもあります。

パタゴニア初のサーフストア「パタゴニア サーフ東京」がリニューアルし、裏原宿に2016年6月にオープンした路面店“パタゴニア サーフ東京／アウトレット”。
広々とした店内には、フレッチャー・シュイナード・デザインズのサーフボードやパタゴニアのウエットスーツ、ボードショーツをはじめとしたサーフアパレルやスポーツウエアなど、充実の品揃えです。
また、この店舗ではアウトレット製品の取り扱いもあり、パタゴニアの環境に配慮する取り組みが感じられる店舗となっています。