２０２５年４月に東京・青山にオープンした「L’OFFICIEL COFFEE（ロフィシェル コーヒー）」。１００年以上の歴史を持つフランス発のファッション誌『L’OFFICIEL（ロフィシェル）』が手がける世界初のコンセプトカフェで、食べる前からワクワクさせるアート作品のようなスイーツや、ファッションとカフェ文化が融合したスタイリッシュな空間が美しく、どこを撮影しても映える！と話題になっているお店です。 外観 おしゃれで目を惹く建物です 入り口 場所は表参道駅から徒歩３分ほど。北青山の路地に、街路樹に囲まれたガラス張りの建物が登場します。建築家・芦沢啓治氏が設計した建物とあって、スタイリッシュながらも温かみのある佇まい。素材・質感にこだわった設計だそうで、「中に入ってみたい」と思わせるデザインが魅力的です。 1階カウンター 1階ソファ テラス席 ２階 ２階 ３階 ３階 店内は３階建てで、１階はカフェのメインフロア。大きなベンチソファや外のテラス席もあり、ゆったりした時間が流れています。階段を上がった２階にはL’OFFICIELの雑誌がずらりと並んだ人気のブックライブラリーフロア。３階は大人の雰囲気漂うバーラウンジ。夜にはオリジナルカクテルも提供されるそうです。 雑誌のバックナンバーがずらりと並んだ、有名な壁 初期のものから展示されていました 雑誌は販売もしています インテリアはシンプルなのに、白とウッドのミニマルな世界観がどこかパリっぽい雰囲気を感じさせます。今回訪れたのは平日のお昼過ぎ。目立った混雑はなく、１人でゆっくりしたり、お友達とおしゃべりしたり。それぞれ思い思いのひと時を過ごせる場所です。 ショーケース 人気のアートスイーツ「マガジンケーキ」「ムース・ロフィシェル」 ドリンク、アルコール、スイーツ、軽食など メニューは希少なゲイシャ種を使用したスペシャルティコーヒー”L’OFFICIEL Blend”や、おしゃれなラテアート入り”カフェラテ”、L’OFFICIELの雑誌を模した”マガジンケーキ”やベーカリーなど、全体的に視覚的な美しさと高品質な素材の組み合わせが徹底されています。軽食もボリュームと上質さがあり、ランチ使いにもぴったり。アルコールも楽しめる夜のバータイムまで、１日を通して楽しめる構成になっています。 【マガジンケーキ】 マガジンケーキ 背表紙まで再現されています クレープの層が雑誌のようで面白い L’OFFICIEL COFFEEの象徴的なスイーツ。ファッション誌の世界観をそのままケーキに落とし込んだミルクレープケーキです。薄いホワイトチョコレートで模っていて、L’OFFICIELの印字がしてあります。しっとりしたミルクレープに、アプリコットジャムの甘酸っぱさがアクセント。ふわふわというよりしっかりとした食感で濃厚な味わいです。「マガジンケーキ」の表紙デザインは定期的に変更されるそうで、訪れる度に異なる表紙のケーキが楽しめます。ここにきたら一回は頼んでおきたい名物スイーツです。 どこを撮影しても映える素敵な空間 感性を刺激される、ちょっと特別なカフェ「L’OFFICIEL COFFEE（ロフィシェル コーヒー）」。どの階も写真に収めたくなるほど素敵な空間で、ちゃんと居心地よく過ごせるよう造られています。お友達とおしゃべりしたい時やゆったりした時間を過ごしたい時はもちろん、アート・ファッション・デザインが好きな方にもおすすめですよ。ファッションとアートの世界観に浸る贅沢なひとときを過ごしてみて下さいね。 地図を見る L’OFFICIEL COFFEE（ロフィシェル コーヒー） 東京都港区北青山三丁目85 L’OFFICIEL COFFEE（ロフィシェル コーヒー） L’OFFICIEL COFFEE（ロフィシェル コーヒー） Tagged on: カフェ, スイーツ, ファッション
２０２５年４月に東京・青山にオープンした「L’OFFICIEL COFFEE（ロフィシェル コーヒー）」。１００年以上の歴史を持つフランス発のファッション誌『L’OFFICIEL（ロフィシェル）』が手がける世界初のコンセプトカフェで、食べる前からワクワクさせるアート作品のようなスイーツや、ファッションとカフェ文化が融合したスタイリッシュな空間が美しく、どこを撮影しても映える！と話題になっているお店です。
場所は表参道駅から徒歩３分ほど。北青山の路地に、街路樹に囲まれたガラス張りの建物が登場します。建築家・芦沢啓治氏が設計した建物とあって、スタイリッシュながらも温かみのある佇まい。素材・質感にこだわった設計だそうで、「中に入ってみたい」と思わせるデザインが魅力的です。
店内は３階建てで、１階はカフェのメインフロア。大きなベンチソファや外のテラス席もあり、ゆったりした時間が流れています。階段を上がった２階にはL’OFFICIELの雑誌がずらりと並んだ人気のブックライブラリーフロア。３階は大人の雰囲気漂うバーラウンジ。夜にはオリジナルカクテルも提供されるそうです。
インテリアはシンプルなのに、白とウッドのミニマルな世界観がどこかパリっぽい雰囲気を感じさせます。今回訪れたのは平日のお昼過ぎ。目立った混雑はなく、１人でゆっくりしたり、お友達とおしゃべりしたり。それぞれ思い思いのひと時を過ごせる場所です。
メニューは希少なゲイシャ種を使用したスペシャルティコーヒー”L’OFFICIEL Blend”や、おしゃれなラテアート入り”カフェラテ”、L’OFFICIELの雑誌を模した”マガジンケーキ”やベーカリーなど、全体的に視覚的な美しさと高品質な素材の組み合わせが徹底されています。軽食もボリュームと上質さがあり、ランチ使いにもぴったり。アルコールも楽しめる夜のバータイムまで、１日を通して楽しめる構成になっています。
【マガジンケーキ】
L’OFFICIEL COFFEEの象徴的なスイーツ。ファッション誌の世界観をそのままケーキに落とし込んだミルクレープケーキです。薄いホワイトチョコレートで模っていて、L’OFFICIELの印字がしてあります。しっとりしたミルクレープに、アプリコットジャムの甘酸っぱさがアクセント。ふわふわというよりしっかりとした食感で濃厚な味わいです。「マガジンケーキ」の表紙デザインは定期的に変更されるそうで、訪れる度に異なる表紙のケーキが楽しめます。ここにきたら一回は頼んでおきたい名物スイーツです。
感性を刺激される、ちょっと特別なカフェ「L’OFFICIEL COFFEE（ロフィシェル コーヒー）」。どの階も写真に収めたくなるほど素敵な空間で、ちゃんと居心地よく過ごせるよう造られています。お友達とおしゃべりしたい時やゆったりした時間を過ごしたい時はもちろん、アート・ファッション・デザインが好きな方にもおすすめですよ。ファッションとアートの世界観に浸る贅沢なひとときを過ごしてみて下さいね。