2025年7月、神宮前2丁目にオープンしたおしゃれカフェ「café paro paro(カフェ パロパロ)」。
自家製のピーナッツバターや沖縄県産の黒糖を使ったベーグルサンド、丁寧に淹れるコーヒーやラテが自慢のカフェで、表参道や原宿のにぎやかさから少し離れた、外苑前エリアでほっと一息つける貴重なカフェスポットとなっています。

  • café paro paro(カフェ パロパロ)は外苑西通り沿いにあります

外苑前駅から徒歩約8分、海外のアパートメントのような階段を上がった先に入口があります。国立競技場へ続く外苑西通り沿いにありながら店内に入ると静かで心地よい雰囲気。内装はカウンター席とスタンディングテーブルのみのシンプルなスペースでこぢんまりとしていますが、窓が大きく居心地よく作られています。木の温もりを感じるインテリアはおしゃれで写真映えもバッチリ!朝8時から営業しているので、モーニングタイムからランチ、観光やショッピングの合間の休憩タイムにもぴったりです。

【メニュー】

  • 黒糖スイーツやラテ、ベーグルサンドがメイン

フードは、自家製のピーナッツバターとバナナジャム、パストラミを挟んだお店イチオシメニュー「ELVIS SAN(エルヴィスサンド)」や、卵をたっぷり挟んだ「Egg smash(エッグスマッシュ)」、「ANKO&BUTTER(あんことバター)」など、ベーグルサンドがメイン。ベーグルは都内で本格的なNYスタイルを提供する” NEW NEW YORK CLUB” のベーグルを使用しているので、とってもおいしいと評判です。特に黒糖を使ったメニューが多く、沖縄の契約農家から届く純沖縄産の黒糖を使用した黒糖ラテや黒糖とクリームリーズを挟んだ「FRESH KOKUTOW」は、ここならではのメニュー。黒糖は量り売りをしているので、おやつ代わりにテイクアウトするのもおすすめです。

【FRESH KOKUTO】

  • FRESHKOKUTO

プレーンベーグルはもちもちとした食感で、内側はカリッと焼かれていて食感が良く、想像を超えるおいしさ!ふかふかのベーグルと、じゃりっとした黒糖ペーストのコク、濃厚なクリームチーズが相性抜群♡大きめのベーグルなので、これ一つで満足感たっぷりです。コーヒー豆は、蔵前・SOL’S COFFEEさんのハウスブレンド”SERENDIP”を使用。甘い黒糖に、コーヒーがよく合います。FRESH KOKUTO(生黒糖)とは、水分が乾き切る前に加熱を止めペースト状にすることによって生まれた、今までにない滑らかで口溶けのいいフレッシュな黒糖だそう。柔らかな状態の黒糖は特別な味わいです。

おいしいベーグルサンドや黒糖スイーツに、コーヒーやラテが味わえる「café paro paro」。外苑前や国立競技場付近でゆっくり落ち着きたい時には特におすすめです。表参道や原宿散歩の合間に立ち寄るのもよし、ベーグルサンドをテイクアウトするのも良し、「café paro paro」で特別なカフェタイムを楽しんでみて下さいね。

東京都渋谷区神宮前二丁目6-6 秀和外苑レジデンス 104
café paro paro(カフェ パロパロ)