【原宿】 可愛すぎる!!いちご飴🍓

パリパリの飴を一口かじれば、ジュッワ～っと甘酸っぱい果汁が口いっぱいに広がる“いちご飴”🍓！
近年爆発機的な人気を博している“進化系・飴”だ。
その美味しさもさることながら、真っ赤で艶々の見た目のかわいらしさがSNSなどでもたくさん発信され、話題になっている。
確かに、原宿で食べる“いちご飴”🍓は可愛いくて、テンションが上がる⤴⤴
話題になるのも納得ですね。

日本でフルーツ飴といえば、お祭りなどの屋台で食べる“りんご飴”🍎というイメージが強いですが…。
近年のフルーツ飴といえば、フレッシュないろいろなフルーツを飴でコーティングしたともの全般を指すようですね。
でも、やっぱり一番人気は“いちご飴”かな！

さて、いちご飴のブームはどこからやってきたのか？
元々は中国各地の屋台で売られていた飴の伝統菓子(糖葫蘆/Tanghulu※旬のフルーツに飴で薄いコーティングを施したもの)が韓国に持ち込まれ、それが韓国流にアレンジされたタンフル（フルーツ飴）が人気となり、その流行が日本にも入ってきたそうです。
“いちご”がタンフル人気の火付け役だったのもあり、韓国でも“タンフル”といえば“いちご飴”🍓と認知している方が多いとか。

何はともあれ、キラキラ✨した宝石💍のようにも見える“いちご飴”🍓を食べてみたいと思うのは、大人も子供も同じということで、“いちご飴専門店・ストロベリーフェチ 原宿竹下通り店”へ行ってみました💖

メニューはいちご飴（ショート/ロング）🍓のほか、ブドウ🍇を使用したものも。
時期によっては、その時期限定のメニューもあるようですよ。
練乳のトッピングもできるみたいです。

今回は、いちご飴🍓（ショート）を注文しました。
注文をすると、その場で仕上げて渡してくれます。
キラキラ✨ツヤツヤ💖した串に刺さったいちご🍓は本当に宝石のように美しく＆可愛い!!
包み紙も可愛らしいですが、溶けだした飴を受ける皿も兼ねたような簡易的な感じのものでした。

いちご飴🍓の姿を堪能したら、すぐに口に入れてみましょう！
いちごをコーティングしていた薄い飴がパリッと割れたかと思うと、中からジュワ～と甘酸っぱいいちご果汁🍓が出てきます。
とにかく、飴のパリッとした食感といちご🍓のジューシーさがすごく美味しい⤴⤴
品質の良いいちご🍓を使用しているのもあるかもしれませんが、程よい厚みの飴とのバランスも絶妙でした。

“ストロベリーフェチ”のこだわりのひとつに飴づくりがあるそうです。
飴は、グラニュー糖だけではなく氷砂糖を混ぜることで飴の粘度を下げ、この飴をミリ単位で調整し、程よい薄さでいちごをコーティングしているそうです。
これが、パリッ＆ジュワーを実現しているんだなと実感！

この美味しさを味わうには、出来立てをその場でいただくしかないという訳ですね。
ぜひ、竹下通りで可愛い“いちご飴”🍓を満喫してくださいね。

ちなみに、テイクアウトができるか確認したところ、「できません」ということでした。
フレッシュないちご🍓やぶどう🍇は水分を多く含んでいるため、すぐに食べないと水分がコーティングした飴を溶かしてしまうので、残念ながら持ち歩きには向かないみたいですね。

原宿にはいちごを使ったスイーツがたくさんあります。
例えば、原宿いちごの原宿いちご味のわらび餅ドリンクやレ・シャイナー （LE SHINER）のいちごチョコ、原宿竹下通り友竹庵の原宿いちご大福などなど。
いちごスイーツ巡りをしてみるのも楽しいかもしれません。
よかったら、参考にしてみてくださいね。