2021年に東京表参道店が開店した、行列のできるパン屋さん「amam dacotan 表参道店」(アマム ダコタン)。 福岡・博多に本店があり、表参道店が開店してから数年経ちますが、未だ人気が衰えることなく行列が途切れる日はありません。 そんな話題のパン屋さん「amam dacotan 表参道店」(アマム ダコタン)に行ってみました。 場所は東京メトロ半蔵門線表参道駅B2出口から徒歩1分、表参道の交差点近くとアクセスの良い所にあります。 店内のコンセプトは”石の町にある小さなパン屋さん”。広くはないですが、おしゃれすぎるこだわりの世界観があちらこちらに詰まっています。 装飾や内装がかわいい!とSNSでも話題の店内には、ドライフラワーや流木がおしゃれに配置されており、パン屋とは思えない空間が作られています。 パンを楽しむために演出された、”映え”な空間に魅力を感じて足を運ぶ人も多いそう。 国産小麦を使った食パンや看板商品のマリトッツォ、手作りの惣菜やソースなどを挟んだサンド系など、多彩なラインナップで、店頭には迷ってしまうほど多くのパンたちが並び、それに加えて焼きたてが次々と追加されていきます。 色々なパンがあり選ぶ楽しさ満載ですが、種類が多いため目移りしてしまいそうですね。 まずは迷ったらコレ!という人気商品メニューをいくつかご紹介します。 【明太ペペロンチーノバケット】 人気ナンバーワンバケット。大きいバケットの中にニンニク風味の明太ソースがたっぷりと挟まっています。 ボリューミーで食べ応えは抜群。ガーリックの風味と、バケットと、少し塩辛い明太ソースがとっても合います! バケットは外側はカリッとしていますが、中はふんわり。噛むともちもちしたアマムダコタン特有の食べ心地で、硬すぎずちょうど良い歯ごたえです。 リベイクしても美味しくいただけました。 お酒のおつまみにもなる、明太ペペロンチーノバケット。一位になるのも納得の商品です。 【ダコタンバーガー】 たっぷりの紫キャベツのマリネと自家製サルシッチャ(生ソーセージ)と一緒に、季節のグリル野菜がたっぷり入った、人気サンドバーガー。 カボチャ・ジャガイモ・紫キャベツ・人参など、季節のグリル野菜がたっぷり挟まっています。 自家製サルシッチャもパン屋さんとは思えないほどジューシーで美味しく、パンメニューの一つでありながらも、一つの料理として味わえる逸品です。 【ピスタチオ練乳クリーム】 ふかふかのパンに、ピスタチオ風味のクリームが挟まったスイーツパン。優しい甘さの中に少し塩気が入った、あと引く味の病みつきクリームと、かめばかむほど味があるパン生地はとてもおいしいです。甘いものが食べたい時におすすめです。 【生ドーナツ】 人気の目玉商品。柔らかくてふわふわの生ドーナツは、トングで持ち上げると柔らかすぎて、潰れてしまいそうなほどです。表面に振りかけられたきび糖のふんわりした甘さと、シュワシュワする生地のとろける舌触りはまさに新食感ドーナツ! 焼きたてを食べるのがおすすめです。 【カヌレ】 外側が柔らかいタイプのカヌレ。中はプリンのようにトロふわっとしています。 リベイクすると外側がカリッとするので、どちらの触感も楽しめます。 【マリトッツォ】 マリトッツォブームを始めに巻き起こしたと言われる、「アマムダコタン」の話題のマリトッツォ。レジ前のショーケースにずらりと並んでいます。 ブリオッシュとたっぷり生クリームのビジュアルもさることながら、甘すぎないクリームの美味しさとふわふわな口溶けにも驚くこと間違いなし! 一度は食べてみたいスイーツパンです。 行列店なので、時間帯によっては売り切れてしまう商品もありますが、丹精込めて焼き上げられたパンはどれもこれも美味しそうですね。 店内には、購入した焼きたてのパンを食べられるテラス席や、ドリンクやイートインメニューを頼んで利用できるイートイン席があります。 平日の行列は日によって変わりますが、週末や連休は混雑必須です。 メニューは限られますがオンライン予約もできるので、上手く活用してみてくださいね。 素材の良さを活かしたボリューム満点のパンたちは見た目だけではなく、食感や味まで工夫されています。 並んでも食べたくなる、そんなパンたちが「amam dacotan 表参道店」(アマム ダコタン)にはそろっています。 パン好きならぜひ一度ご賞味あれ! 地図を見る AMAM DACOTAN 表参道店(アマム ダコタン) 東京都港区北青山三丁目7-6 東邦青山ビル別館 1F AMAM DACOTAN 表参道店(アマム ダコタン) Tagged on: スイーツ, テラス席, パン, 食パン
2021年に東京表参道店が開店した、行列のできるパン屋さん「amam dacotan 表参道店」(アマム ダコタン)。
福岡・博多に本店があり、表参道店が開店してから数年経ちますが、未だ人気が衰えることなく行列が途切れる日はありません。
そんな話題のパン屋さん「amam dacotan 表参道店」(アマム ダコタン)に行ってみました。
場所は東京メトロ半蔵門線表参道駅B2出口から徒歩1分、表参道の交差点近くとアクセスの良い所にあります。
店内のコンセプトは”石の町にある小さなパン屋さん”。広くはないですが、おしゃれすぎるこだわりの世界観があちらこちらに詰まっています。
装飾や内装がかわいい!とSNSでも話題の店内には、ドライフラワーや流木がおしゃれに配置されており、パン屋とは思えない空間が作られています。
パンを楽しむために演出された、”映え”な空間に魅力を感じて足を運ぶ人も多いそう。
国産小麦を使った食パンや看板商品のマリトッツォ、手作りの惣菜やソースなどを挟んだサンド系など、多彩なラインナップで、店頭には迷ってしまうほど多くのパンたちが並び、それに加えて焼きたてが次々と追加されていきます。
色々なパンがあり選ぶ楽しさ満載ですが、種類が多いため目移りしてしまいそうですね。
まずは迷ったらコレ!という人気商品メニューをいくつかご紹介します。
【明太ペペロンチーノバケット】
人気ナンバーワンバケット。大きいバケットの中にニンニク風味の明太ソースがたっぷりと挟まっています。
ボリューミーで食べ応えは抜群。ガーリックの風味と、バケットと、少し塩辛い明太ソースがとっても合います!
バケットは外側はカリッとしていますが、中はふんわり。噛むともちもちしたアマムダコタン特有の食べ心地で、硬すぎずちょうど良い歯ごたえです。
リベイクしても美味しくいただけました。
お酒のおつまみにもなる、明太ペペロンチーノバケット。一位になるのも納得の商品です。
【ダコタンバーガー】
たっぷりの紫キャベツのマリネと自家製サルシッチャ(生ソーセージ)と一緒に、季節のグリル野菜がたっぷり入った、人気サンドバーガー。
カボチャ・ジャガイモ・紫キャベツ・人参など、季節のグリル野菜がたっぷり挟まっています。
自家製サルシッチャもパン屋さんとは思えないほどジューシーで美味しく、パンメニューの一つでありながらも、一つの料理として味わえる逸品です。
【ピスタチオ練乳クリーム】
ふかふかのパンに、ピスタチオ風味のクリームが挟まったスイーツパン。優しい甘さの中に少し塩気が入った、あと引く味の病みつきクリームと、かめばかむほど味があるパン生地はとてもおいしいです。甘いものが食べたい時におすすめです。
【生ドーナツ】
人気の目玉商品。柔らかくてふわふわの生ドーナツは、トングで持ち上げると柔らかすぎて、潰れてしまいそうなほどです。表面に振りかけられたきび糖のふんわりした甘さと、シュワシュワする生地のとろける舌触りはまさに新食感ドーナツ!
焼きたてを食べるのがおすすめです。
【カヌレ】
外側が柔らかいタイプのカヌレ。中はプリンのようにトロふわっとしています。
リベイクすると外側がカリッとするので、どちらの触感も楽しめます。
【マリトッツォ】
マリトッツォブームを始めに巻き起こしたと言われる、「アマムダコタン」の話題のマリトッツォ。レジ前のショーケースにずらりと並んでいます。
ブリオッシュとたっぷり生クリームのビジュアルもさることながら、甘すぎないクリームの美味しさとふわふわな口溶けにも驚くこと間違いなし!
一度は食べてみたいスイーツパンです。
行列店なので、時間帯によっては売り切れてしまう商品もありますが、丹精込めて焼き上げられたパンはどれもこれも美味しそうですね。
店内には、購入した焼きたてのパンを食べられるテラス席や、ドリンクやイートインメニューを頼んで利用できるイートイン席があります。
平日の行列は日によって変わりますが、週末や連休は混雑必須です。
メニューは限られますがオンライン予約もできるので、上手く活用してみてくださいね。
素材の良さを活かしたボリューム満点のパンたちは見た目だけではなく、食感や味まで工夫されています。
並んでも食べたくなる、そんなパンたちが「amam dacotan 表参道店」(アマム ダコタン)にはそろっています。
パン好きならぜひ一度ご賞味あれ!